痩身エステのキャビテーションってなんですか?

8月 09, 2018

キャビテーションとは物理学の専門用語ですが、痩身エステでは超音波を発生させるマシンを使った施術を指します。液体は振動すると局所的に低圧になり気泡が作られます。人間の体に応用すれば脂肪細胞を振動させて気泡を作らせることが可能です。気泡をどんどん発生させれば最終的に弾けてしまい、壊れた脂肪細胞は乳化し溶けて無くなります。

 

お腹や背中、太ももなど脂肪が付きやすい部位に行われます。顔のように面積が小さくて脂肪細胞もそれほど大きくならない部位は対象外なので注意します。痩身エステでは1秒間に3万回以上も脂肪細胞を振動させる超音波を利用しています。従来は脂肪細胞を減らすのに脂肪吸引などの手術を行っていましたが、キャビテーションが導入されるようになってからはメスを使わないで効果的に痩せることが実現しました。

 

メスを使わないのでダウンタイムがなく、日常生活を送りながらスリムな体を目指せます。キーンという金属音が聞こえることがありますが、超音波の骨伝導によるものなので心配ありません。超音波が体に当たっても痛みは全くなく少し温かさを感じる程度なので体への負担が小さいです。キャビテーションは30分程度で終わるのがほとんどですが、痩身エステではリンパマッサージなども併用するので施術時間は1時間~2時間かかります。マッサージをすることでキャビテーションで溶けた脂肪細胞を体外に排出しやすくなり効果を早く実感します。

 

1回目の施術では実感できませんが、1週間の1回の施術を6回ほど繰り返せば見た目に変化が出てきます。溶けた脂肪細胞は一度肝臓で分解されてから排出されるため、肝機能が低下している人には向いていません。飲酒や喫煙の習慣がある人は、キャビテーションの前後は控えるのが良いです。甘い物も肝臓への負担となるため、施術後の体調不良を防ぐためにも食べる回数や量を減らします。自宅用のマシンもありますが、その後のマッサージも含めるとプロに任せるのがおすすめです。

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